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エアーポンプC-8000ヒューズ+≪屋内用≫
≪屋内用≫
ハイブローシリーズ
屈強な電磁式ダイヤフラムを搭載。規格外のパワー・消音・長寿命。大型水槽(90~180cm水槽)および複数の小型水槽用(水深45cm以下)。
- 最大級の風量 8ℓ/分(60Hz・水深40cm) 一般的な観賞魚用エアーポンプとは異なる電磁式ダイヤフラムを採用。2つのゴム膜から生まれた空気をタンクへ集め、圧縮して1つの吐出口から吹き出すので安定した強い風量になります。
- 消音設計 永久磁石を2つ搭載することで振動子の振幅が安定、音を抑えます。さらにポンプユニットを柔軟性の高いクッションゴムで支え振動を吸収。静かさの目安“騒音値30dBA以下”を達成※。 ※自社測定値。吐出圧力4kPa、1mの距離で測定。 ※30dBAは郊外の深夜レベルです。
- 長寿命 2年間保証。消耗部品のダイヤフラムに特殊合成ゴムを使用。長期連続使用に優れた耐久性を発揮。
- 安全設計 温度ヒューズ付 異常な負荷による内部温度上昇時に回路を断線する温度ヒューズ(129±3℃)を内蔵。
- 風量切替スイッチ付High/Low 本体底面の切替スイッチにより、空気の出る量を選べます。
- メンテナンスが簡単 消耗部品を1ユニットにした交換パーツ(別売)をラインナップ。プラスドライバー(付属なし)だけで交換できます。
ポンプ特性
- 初期に風量が多く出る場合がありますが、2~4週間ほどで基準値に落ち着きます。
- ポンプ本体の温度は40℃程度になります。異常に熱くなる場合は不適切な設置の可能性があるため、設置状況をご確認ください。
セット内容
- ポンプ本体
- フィルター(交換用)
- 保証書
- 取扱い説明書
商品仕様
商品仕様
HIGH スイッチ |
LOW スイッチ |
||||
---|---|---|---|---|---|
定格電源 | AC100V | ||||
電源周波数 | Hz | 50 | 60 | 50 | 60 |
風量(水深40cm)※1 | ℓ/min | 6.5 | 8 | 3.5 | 3.5 |
風量(無負荷)※1 | ℓ/min | 9.9 | 12.5 | 8.1 | 5.3 |
騒音値※1・※2 | dBA | 28 | 30 | 27 | 29 |
吐出口 | 個 | 1 | |||
推奨負荷圧力 | kPa | 4.0(水深40cm※4) | |||
使用圧力範囲 | kPa | 3.0-5.0(水深30-50cm※4) | |||
吐出圧力(閉鎖圧力)※1 | kPa | 18 | 22 | 10 | 13 |
定格電力 | W | 8.5 | 8.5 | 5.5 | 4.5 |
電気代※3 | 円/月 | 165 | 165 | 107 | 87 |
- 数値は代表値であり、保証値ではありません。
- 負荷圧力4kPa、1mの距離で測定(自社測定値)
- 目安の金額です。
- エアーチューブの先に何もつけない場合。
分岐可能な水槽本数 | ||||||
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水槽サイズ | M水槽 | L水槽 | 45cm | 60cm | 90cm | 180cm |
目安本数 | 13本 | 10本 | 8本 | 4本 | 1本 | 1本 |
水深は45㎝以下でご使用ください。
ご注意
用途
- 観賞魚用エアーポンプです。他の目的では使用できません。
設置場所
- 屋内専用です。屋外(軒下、ベランダ、屋内駐車場、温室、物置などを含む)では使用できません。
- ポンプは水平に設置してください。
- ポンプは水面より上に設置してください。水面より下に設置する場合は逆流防止弁を取付けてください。
- ポンプは風通しの良い場所に設置してください。ポンプに“布などをかぶせる”・“箱に入れる”・“大きな換気窓が無い棚の中への設置”などはしないでください。
- 電源プラグが水面より低い位置にある場合は、水滴がコードを伝いコンセントに流れ込まないようにしてください。
屋内でも下記の場所では使用できません。
- 湿気の多い場所(風呂や洗面所など)
- 煙が多い場所(台所や喫煙所など)
- ホコリが多い場所
- 直射日光が当たる場所
使用条件
- 使用圧力範囲は3-5kPaです。
- 水深45cm以下でご使用ください。
- 正しく分岐や空気の調整をしてください。
- ウッドストーンはご使用できません。
- フィルターは3か月に1度水洗いしてください。
- エアーストーン等が詰まらないように注意してください。
ポンプの作動に伴い熱が発生します。ポンプ内部へ冷たい空気が流れ、吐出することで適温になる設計です。ポンプが空気を吸えない、吐出できないなどポンプに負荷がかかる状態での使用は壊れる原因になりますのでご注意ください。
使用圧力範囲
ポンプの使用圧力範囲は3-5kPaです。エアーチューブの先に何もつけない場合は水深30-50㎝に相当します。エアーストーンなどを取り付ける場合は、水深45㎝以下でご使用ください。
使用方法
使用方法
- ご注意をよく読み、ポンプを設置してください。
- 本体の吐出口に市販のエアーチューブを接続し、市販のエアーストーン、フィルター、分岐等を接続してください。
- プラグをコンセントに差し込み、正常に動いていることを確認してください。
- 本体底面の切替スイッチ付High/Lowで空気の出る量を選択してください。
大型水槽例(90cm~180cm水槽)
エアーホース90cm用≪水深40cm/60Hz≫
複数の小型水槽例
- 水面より低い場所に設置する場合は、逆流防止弁を取付けてください。
エアーストーン≪10個に分岐/水深22cm/60Hz≫
分岐の目安
分岐可能な水槽本数 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
水槽サイズ | M水槽 | L水槽 | 45cm | 60cm | 90cm | 180cm |
目安本数 | 13本 | 10本 | 8本 | 4本 | 1本 | 1本 |
水深は45cm以下でご使用ください。
ポンプ本体以外は本製品に含まれません。
分岐、空気の調節方法
5kPa以上の負荷での使用は早期故障の原因となるため、ポンプから水槽まで最低1つの管路はコックを絞らず、その他のコックで調節してください。
空気量が多すぎる場合
ポンプから水槽まで最低1つの管路はコックを絞らず、多すぎる空気は水槽以外に逃がすリーク弁を設置してください。
リーク弁にエアーチューブを50~100cm程度取付けると空気吐出音が減少します。
メンテナンス方法
フィルター掃除の方法
フィルターは3か月に1度水洗いしてください。
- コンセントから電源プラグを抜く。
- フィルター押さえを引き抜く。
- フィルターを取外し水で洗い、吸入口に付着しているホコリを取除く。
- 本体にフィルターを元通りにおさめ、フィルター押さえを上から押さえてはめ込む。
ポンプ本体が熱くなっていますので、冷えてから作業をしてください。
2年を目安にC-8000ヒューズ+共通交換パーツセットを交換してください。
よくあるご質問
使い始めに多いご質問
- うるさい、金属音などの異音がする。
- A
配管の不具合
ポンプに約1mエアーチューブのみを取付け作動。静かになる場合は、配管に不具合があります。
配線の不具合
配線が振動部に触れて音がすることがあります。
カバーを外し本体とポンプユニットをつなぐ配線を元の位置に戻すと静かになります。動作音および風切音
音域は個体差があります。騒音値30dB以下(常用圧力4kPa、1m離れて測定)が代表値となります。
- 約2~4週間後、吐出量が1割程度減少した。
- A
ポンプ特性です。初期に風量が多く出る場合がありますが、2~4週間ほどで基準値に落ち着きます。
- 短期間に壊れた
- A
ポンプが振動していない場合、ヒューズが切れたと推測されます。ポンプが振動している場合は、消耗部品のゴムの破れおよび空気タンクの熱変形が推測されます。 ヒューズ切れおよび空気タンクの熱変形の場合、修理はできません。
- ポンプがとても熱い
- A
ポンプを風通しの良い水平な場所に設置。フィルターを掃除後、エアーチューブを外し無負荷の状態で30分程度作動。温度を比較して温度が下がっている場合は、負荷がかかっていますので改善してください。
ポンプの作動に伴い本体温度は通常40℃程度になります。
長期間経過後に多いご質問
- 風量の低下/音が大きくなる
- A
消耗部品のゴムの伸びや破れに伴い『風量の低下や音が大きく』なります。お客様ご自身で交換パーツを購入し交換するか、購入店舗へ修理依頼をお願いします。
ポンプに負荷をかけた使用の場合、内部温度が上昇し、空気タンクが熱変形することがあります。この場合修理はできません。
- 交換パーツで修理したが元の空気量に戻らない
- A
取付け方法を再度ご確認ください。正しく取付けられている場合は、空気タンクが熱変形し、空気が漏れている可能性があります。この場合修理はできません。
商品ラインナップ
関連情報
関連商品
エアーポンプC-8000ヒューズ+ 交換パーツセット
ハイブローシリーズ
消耗部品を1箱にセット。2番のプラスドライバー(付属なし)だけで交換できます。
長期使用によって劣化が進むダイヤフラム(ゴム膜)とヨークパッキンに加え、 日常のメンテナンスが必要なフィルター(及びフィルター押さえ) まですべてセットされていますので、交換後は新品同様の空気の吐出量となります。
セット内容
- 振動子ブロック
- ヨークパッキン
- フィルター
- フィルター押さえ
ポンプに負荷をかけた使用の場合、ヒューズ切れや空気タンクが熱変形することがあります。この場合修理はできません。
未使用時も経年劣化が進みますので、長期保管はお控えください。
交換方法
- プラグをコンセントから抜く
ポンプ本体が熱くなっていますので、冷えてから作業をしてください。 - カバーを開ける
- パッキンを外す
- クッションゴムを引き抜く
- !注意:
- クッションゴムが切れないように注意して慎重に引き抜いてください。
- 本体ユニットを開ける
- パッキンを外す
古いパッキンは廃棄。
- 振動子ブロックを外す
- 新しい『振動子ブロック』と『パッキン』に交換。逆の手順で閉めて完了。
振動子ブロックは、本体にしっかり固定するため下穴にネジ溝が無く、ネジでネジ立てしながら締結する構造です。そのため少し力が必要になります。
- プラグをコンセントに差し込み、正常に動いていることを確認してください。
交換後、風量が少ない場合
取付け間違い、または空気タンクの熱変形が推測されます。
音がうるさい場合
本体とポンプユニットをつなぐ配線が振動部に触れて音がしていると推測されます。配線を元の位置に戻すと静かになります。
商品ラインナップ
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