昆虫ベースの肉食性爬虫類フードモニタードライ

昆虫ベースの肉食性爬虫類フード

モニターは野生下では昆虫、魚類、小型爬虫類、鳥類などを食べる肉食傾向の強い食性を持っており、 飼育下ではコオロギやデュビア、ピンクマウスなど餌の準備が大変な爬虫類です。 そのうえ大食漢のため、 主食には高い栄養価が求められます。モニタードライは野生の食事同様、昆虫原料としてミズアブをメインに配合しており、 活昆虫代わりとなる高たんぱく・低脂肪な栄養食です。

多彩なたんばく源を使用 幅広い種類に

野生下で最も多く食べていると考えられる昆虫の原料（ミズ アブ）をメインに使用したモニター専用飼料です。 昆虫の他にも、魚介、卵白、大豆など多彩なタンパク源を使用している為、半水棲、地表棲、樹上棲モニターまで幅広い種への給餌に適しています。 モニタ一本来の食事を考慮した、とびっきりのおいしさで偏食傾向の個体も高確率で食べさせることができます。

【多彩なたんぱく源】

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  昆虫

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  魚

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  オキアミ

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  イカ

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  卵白

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  大豆

【生活圏で分けられるモニターの3グループとテグー】

• 半水棲種

  

  サルバトールモニター、マングローブモニター
  メルテンスモニター、ナイルモニター

• 地表棲種

  

  サバンナモニター、リッジテールモニター、
  グールドモニター、キンバリーロックモニター、
  アフリカンロックモニター

• 樹上棲種

  

  コバルトツリーモニター、エメラルドツリーモニター、
  ブルーテールモニター、シミリスモニター、
  トリカラーモニター、イエローヘッドモニター

• テグー

  

  レッドテグー、ミナミテグー、ゴールデンテグー

  ※テグーは分類上モニターとは異なるトカゲであり、幼体期以外は脂肪の少ないササミやヒナウズラをメインにし人工飼料は控えめにする方が良いとされています。その為、テグーにおいては幼体にはメインで与えられますが、生後1年を過ぎた亜成体以降は、おやつ感覚でサブ的に使用し、果実などの植物質をバランスよく与えることをおすすめします。

摂餌を確認した生体

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• サバンナモニター
• リッジテールモニター
• エメラルドツリーモニター
• コバルトツリーモニター
• サルバトールモニター
• アオジタトカゲ
• レッドテグー
• ゴールデンテグー
• ホカケトカゲ
• アルマジロトカゲ
• セオレガメ
• アカアシガメ

お悩み第一位「肥満」を考慮した配合設計

運動量がどうしても少なくなる飼育下では、肥満になりやすい傾向があります。野生個体が自然下で遭遇することの少ない鳥や小動物はそこまで多く食べていないと考えられることから、本品はあえて肉類を含んでいません。 脂質約6%（保証値）とヘルシー配合の為、体型の維持・調節に最適です。

幼体から使用可能 ハンドリング訓練にも

コミュニケーションをとりながら1本すつ与えられ、ハンドリングの訓練にも活用いただけます。比較的小さく長めのスティックのため、幼体から成体まで幅広く与えることができます。

給餌作業の劇的改善！

ひかり菌配合

弊社独自の機能性善玉菌”ひかり菌” を生きたまま休眠状態でエサに配合。 ひかり菌がモニターの腸内で目覚め腸内環境を正常に保つことで、排泄物のニオイも抑えられます。