商品データ-Product Description-
キラピピ
Kirapipi
ビール酵母細胞壁の難消化性検証試験
ビール酵母
ビール酵母原料（死菌）の顕微鏡写真
キラピピの使用原料であるビール酵母を顕微鏡で確認したところ、無数のビール酵母細胞壁が確認されました。
酵母は死滅しており、中身が外に出た後のそら豆の皮のようなイメージです。
弊社 山崎研究所での検便結果
シードを長期間与えた鳥のフンの写真
インコA
インコB
インコC
ビール酵母細胞壁は確認できません。
キラピピに切り替え2週間後の写真
インコA
インコB
インコC
ビール酵母細胞壁が多数観察されました。ビール酵母細胞壁の成分はβグルカンやキチンという不溶性食物繊維のため、腸内で消化されることなく腸の蠕動運動を助けるなどの有益なはたらきをし、フンとして排泄されるということがわかります。
※検便検査の際、形が似たカビ（真菌）と見間違う可能性があり、注意が必要です。
- 追加試験
ビール酵母を大量に配合したペレットを作成してインコに与え、1日後のフンの顕微鏡写真
インコA
インコB
インコC
フンの中にビール酵母細胞壁が大量に観察されました。消化管に入った後、1日後には排泄されることがわかりました。
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