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山崎研究所外観写真
研究所内風景
試作粒製造風景
主要装置
ミートチョッパー(練り機)・飼料専用乾燥機・原料粉砕機
主要目的
様々な原料の組み合わせを数多く試すために、テスト試料を手製で試作。
試験後に有望な配合を工場の機械で試作、テストを繰りかえします。
性能
5℃〜20℃まで設定できます。15℃に設定可能。通常は原料や試作飼料を保存
クリーンベンチでのひかり菌の生存検査
DNA分析によるウイルス検査
主要装置
サーマルサイクラー(PCR)・電気泳動装置・オートクレーブ・クリーンベンチ・高速遠心分離機・インキュベータ
主要目的
精密機器を用いた分析・開発および品質管理
熱帯魚・金魚・鯉のDNA分析
主要装置
分光光度計・濁度計・測色計・光学顕微鏡・実体顕微鏡・遠心分離機、水分計、乾燥機、電子天秤
主な作業内容
各種水質測定(硬度・リン・アンモニア・亜硝酸・溶存酸素等)、魚の体色測定、解剖、飼料の水分含量測定など
測色計で錦鯉の緋盤を測定
色揚効果を科学的にデータ化
錦鯉の解剖風景
エサによる内臓への影響を見るために魚体を解剖
分光光度計による水質分析
実験水槽の水質を測定
測定実験台
エラや内臓等を実体顕微鏡で観察
主要設備
低温飼育室・恒温飼育室(1号室・2号室)・外気温飼育室・給水装置
低温飼育室
金魚や錦鯉の冬場の飼育を想定
15℃〜30℃まで設定可能
什器用クーラーの使用で4℃まで調節可
タイマー制御で照明の照射時間を設定可能
高温飼育室
錦鯉、金魚から熱帯魚まで飼育
空調で常時水温を24℃〜26℃に調節
タイマー制御で照明の照射時間調節
1号室
水槽本数:計114本
60cm:108本
FRP(500L):6本
2号室
水槽本数:計254本
60cm:243本
90cm:9本
180cm:2本
外気温飼育室
室内よりも大型の水槽を設置。日本の四季に合わせて錦鯉・金魚・日本淡水魚などを飼育
給水装置
実験に合わせて、3種類(沢の水・イオン交換水・水道水)の水源からベストな水源を選択
水槽本数
計18本 FRP(1t):9本、90cm:9本